企業理念
企業理念
0と1では表せない領域にこそ、
私たちにできることがある。
たとえどれだけ高機能なシステムだとしても、使う立場であるお客様の目線を持っていなければ、最高のシステムとは言えません。私たちはお客様の悩みに共感する開発をモットーに、便利かつ扱いやすいシステムで、お客様の課題解決に貢献します。
Mission
企業の生産性向上と
労働環境の改善
労働環境およびマネジメントの
イノベーションを目指して。
IT技術による業務効率化は「人員削減」「機械に仕事を奪われる」というような印象を持たれがちです。しかし、IT技術で業務効率化を推進すれば、社員がより生産的な仕事を担当できるなど、企業の生産性向上や、従業員のゆとりある豊かな生活に繋がります。人口減少が進む中でITの力がますます重要性を増す昨今、私たちはその責任感を胸に、よりよいシステム開発に向かって尽力いたします。
Message
ITはあくまで使う人のための「ツール」です。
当社は2002年設立し、一貫して「お客様目線のITを」というテーマで様々なシステム開発に取り組んできました。私は長く専門領域の仕事に就いていたため、「素晴らしいシステム」は「優れた機能」を提供するものだと考えていました。しかし、当社のお客様と接するうちに、「電卓」のように「誰でも簡単に使える」インターフェースと仕組みの組み合わせこそ優れたシステムの本質であると気がつきました。業務用ITは、それを使う人を「ラクにする」「もっと本業に注力できる」ようなサービスでなくてはなりません。私たちは、常にお客様の真の目的に沿ったシステムを作ることを心がけ、お客様の期待値を超える仕事をして参ります。現場と本部の人材をつなぐサービスを開発
人材不足が深刻になりつつある昨今、「今、あなたの会社で働いてくれているアルバイト・パート従業員の方について、よく分かっていますか？」雇用してもなぜかすぐ辞めていく・・・現場のことは現場責任者に任せていれば良い・・・人は採れないのに、採用費がどんどん増えていく・・・このようなことが当てはまるなら、今すぐ人材戦略を見直すべきです。当社が独自で企画・開発した、これからの時代のための人材活用クラウドサービス「Performance Plus」は、必ずこれらの企業様の必須アイテムにあることをお約束します。- PROFILE
- 東京都出身。複数の外資系大手IT企業に勤務し、データベースのスペシャリストとして多くの顧客企業のシステム構築を行う。 1997年には米国にて CISCO IT Awardを日本人として初受賞。
1998年～2000年 ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社Operation& Technology Dept.(情報システム部門)、ジャパン・アジアリージョンの インフラ部門長として、ディズニーグループ内の国際プロジェクトに参加、グループ統合のためにグループのインフラおよび基幹システムの デザインから導入までを行う。このときに、ディズニー式の社員教育方法を取り入れたサポートセンターを構築し、社内全体のITリテラシー の底上げに成功した。また、2000年問題解決後は米国本社のMichael Eisner CEOより感謝状を贈られた経験を持つ。
2000年～2002年 マクロメディア株式会社(現アドビ システムズ株式会社)情報システム部、業務部兼任ディレクターを経て独立。
私たちはいつも「私たちならではのオリジナル」を追求しています。それは、商品企画、サービスの提供の仕方、お客様との関わり方・・・など全てにおいてです。一社一社の顧客企業と、その先のエンドユーザーやコンシューマーの姿をイメージし、どのフェーズにいる方も「私たちのお客様」であることを意識しながら仕事をしています。
「Performance Plus」は、まさにそうした方々全てに向けて提供しているサービスです。サービスの一番先にある人々の笑顔や喜ぶ姿を想像できるサービスを提供できることを誇りに思っています。
これからも、夢あるサービスの提供を心がけていきます。
- PROFILE
- 三菱東京UFJ銀行にて為替・預金窓口担当、一貫して顧客応対業務に従事。
その後キャセイパシフィック航空のキャビンアテンダントとして香港に駐在。
多国籍の乗務員から成る同社において、高いチームワーク結成力、系統立てた効率的で均一なサービスフローとその応用力、およびすばやい状況判断力を習得、乗客により満足度の高いサービスを提供し、カスタマーサポートのプロフェッショナルとしての経験を積む。当社では、これらの経験を生かし事業全般の統括責任者を担当。
きめ細やかなサービスが定評。